プロジェクト概要
ご近所とつながるシェアハウス「さつき荘」活用プロジェクト
学生運営コミュニティセンター「MUSUBIBA」
プロジェクトテーマ
地域と学生がつながる日常を創造する
京都府福知山市の新町商店街はいわゆるシャッター商店街です。
谷口知弘研究室ではこの商店街に存在する「さつき荘」を活用し、
学生と住民が日々交流する新たな学生の暮らし方の研究をしています。
それが "ご近所とつながるシェアハウス" と名付けられたシェア空間です。
2021年度に谷口ゼミで発足したリノメイションチームは
「さつき荘」界隈における賑わいの減少や地域コミュニティ衰退状況に着目し、
「さつき荘」の新たな活用プロジェクトを立ち上げました。
地域と学生が日常的につながる場づくりを行うことで、
「地域コミュニティ活性化=安心安全の豊かな暮らし」を創り上げていきたいと考えます。
人のつながりを生み出す空間を企業や自治体ではなく、学生が主体となって運営していく、
これまでにない古民家活用事例として、国内・世界・未来へと広めていきたいです。
学生運営コミュニティセンター「MUSUBIBA」
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チーム紹介

福知山公立大学 地域経営学部 地域経営学科 谷口ゼミ
リノメイションチーム
京都府福知山市の新町商店街で活動する谷口ゼミ
シャッター商店街に存在する古民家「さつき荘」を活用し、地域コミュニティ活性化を目指しています。
山﨑愛悟・三浦純子・木村明日香・三宅泰輔
リノメイションチーム リーダー
「山﨑愛悟」よりメッセージ
私たちリノメイションチームは、「さつき荘」を拠点として、学生が主体となり地域のMUSUBIBAを運営しています。それだけではなく、「さつき荘」という古民家に居住しながら、新たな価値の創造のために、様々な用途で使用しています。このMUSUBIBAが、地域にとって必要な場所となるよう、日々模索しています。
谷口ゼミ
福知山公立大学 地域経営学部 地域経営学科
コミュニティ・デザイン研究室
【第4期チーム】・リノメイションチーム(古民家活用)
・Rainbow Pocket(子育てママ支援)
・若者の酒づくりチーム(酒造コラボ)
担当教員 谷口知弘 教授

谷口ゼミ 担当教員
「谷口知弘 教授」よりメッセージ